五島列島教会

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長崎県の五島列島はコバルトブルーの海に浮かぶ島。

山と海に囲まれた漁師の町でもあります。

年間を通して釣りやトライアスロンなどのイベントが開催され

夏はマリンスポーツをしに訪れる人も少なくないそうです。

今も色濃くキリシタンの歴史や文化が残っている土地でもあります。

かつて、隠れキリシタンが潜伏し 信仰を守り抜いた土地として知られています。

島には今も、多くのカトリック信者が住んでおり 約50もの教会があるそうです。

五島列島のなかでも 敬けんなカトリック信者が多く住む地域では

こどもたちは放課後に聖書の勉強をし、大人たちは時をつげる鐘の音に祈り

教会の掃除を交代で行い、日曜の朝はミサに行くなどの生活が習慣となって

行われているそうです。

このような五島列島の観光にて、教会巡りをする人も少なくありません。

全国的にも珍しい石造りの「頭ヶ島教会」は、完成までに10年の歳月がかかったそうです。

重厚な外観とは逆に、堂内はパステルカラー。五島列島のシンボルでもある

ツバキのモチーフを見ることができます。

ステンドグラスの色鮮やかさで知られている「貝津教会」を訪れる際は

夕方がおすすめ。

西日がステンドグラスを通して七色の光となり 美しい光景を見ることができるそうです。

このほかにも、珍しい教会が多く点在する五島列島は

祈りの島でもあり 癒しの島でもあります。

暮らしに息づく文化を感じてみるのはいかがでしょうか。